参加/聴講
2020年度 電気関係学会東北支部連合大会は、書面方式による開催となりますが、
下記2つの企業による企画セッションはオンラインにて開催いたします。
企画セッションへの参加/聴講をご希望の方は、下記リンク先から、もしくは
企画団体へ直接お申し込みください。
・「女性研究者たちが伝える研究の魅力」
(https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_BS2oEjNAQR2Ur6Gs2kmkXA)
・「ICTによる地域振興と産学官連携」
(https://www.nict.go.jp/resil/tsjc-ss2020/index.html)
電気関係学会東北支部連合大会
企画セッションの募集
電気関係学会東北支部連合大会(以下、連合大会)では、2015年度から企業が
セッションの企画に参加することができるセッションを実施しており、ご好評を
いただいております。本年度も次の通り参加企業・団体等を募集致します。
なお、産学連携プロジェクト等の成果発表の場としても、ご活用頂けます。
1.主旨
大学・高専等に所属する学生・若手研究者に対して企業等を知る機会を与える
とともに、産学の接点を作り出すことで東北地域の電気・電子・情報・通信等の
関係分野あるいは地域産業の発展に寄与することを目的とし、連合大会において
企業・団体等が企画に参加する企画セッションを実施する。
2.日時
連合大会の一般講演枠内で実施します。
開催日: 令和2年8月27日(木)
方 式: 書面方式
(但し、企画団体の運営によるオンラインでの実施は可能とします)
3.企画セッションの企画事項
企画セッションにおいて、講演募集・プログラム編成・セッション運営などは
一般セッションと同様に連合大会実行委員会が基本的に実施しますが、次の事項に
ついてご企画頂くことが可能です。なお、本企画セッションへのご応募は無料です
が、依頼講演者や座長の費用、オンラインツールの経費等、ご企画内容を実施する
にあたって発生する経費については、連合大会は負担致しません。
(1) セッションテーマの設定(必須)
企画するセッションのテーマを設定*1して下さい。テーマはセッション
名称として使用され、講演申込者が発表を希望するセッションを選択する際
にも参照されます。なお、連合大会プログラム等において、セッション名称
とともに企業名・団体名等が併記*2されます。
(2) 依頼講演*3(必須)
企画するセッションにおいて、テーマ・業界動向・研究開発実績・企業や
団体等の紹介、また産学連携プロジェクトの場合は、プロジェクトの説明等
のプレゼンテーションを行って下さい。
(3) 資料配布(任意)
依頼講演に関係する資料の配布が可能です。ただし、製品等の展示はでき
ませんので、ご希望の場合は連合大会のWEB展示(別途出展料あり)への
出展をご検討下さい。
(4) 選奨*4(任意)
企画するセッションの講演を対象とした独自の賞を設けることが可能です。
(5) 座長派遣(任意)
企画するセッションを進行する座長を企業・団体等から派遣することが
可能です。派遣の希望がない場合は、連合大会実行委員会が指定する座長
が進行を行います。
4.募集要項
以下の項目について記載の上、下記企画セッション担当までお申し込みください。
内容を審査の上、ご連絡差し上げます。お申し込み後の内容変更等にも柔軟に
対応致しますのでご相談下さい。
(1)テーマ(長くても10文字程度):セッション名とします
(2)テーマ趣旨(100文字以内):連合大会ホームページ等に掲載いたします
(3)依頼講演の実施方法の概要:所要時間は必ず明記して下さい
(4)資料配布の有無
(5)選奨の有無(賞を設ける場合はその概要も)
(6)座長派遣の有無
(7)その他(オンライン開催の場合オンラインツール、本企画セッションに対する
要望など)
5.申込締切
令和2年6月18日(木)
6.申込・問合せ先
企業企画セッション担当 電気学会東北支部
rengojimu(at)ecei.tohoku.ac.jp※
※ご連絡の際は、(at)を@に替えてください。
備考
*1:テーマ設定時の注意
類似テーマのセッション乱立を防止するため、テーマは「無線」「情報処理」
「磁気記録」といった純粋な技術用語ではなく、「環境負荷低減ICT」
「eヘルスケア」のように企業・団体等の特徴等を表すワードを含んだものに
して下さい。
*2:企業・団体名等の併記について
「医療とICT(企画:○○株式会社)」といった形で記載させていただきます。
*3:依頼講演の実施方法の例
・テーマの趣旨説明等を踏まえたオープニングプレゼンテーション(5分)
・セッションの総括等を踏まえたクロージングプレゼンテーション(5分)
・テーマに関する業界・研究開発動向等の紹介プレゼンテーション
(5分~30分)
*4:独自の賞を設ける場合の注意
連合大会では、電気学会・情報処理学会・電子情報通信学会・日本音響学会
の各東北支部とIEEE Sendai Sectionが、それぞれ一般講演を対象とした賞を
設けています。詳細については以下をご参照下さい。
http://www.ecei.tohoku.ac.jp/tsjc/contents/hyousyou.html
※企画セッションで独自の賞を設けた場合でも、一般セッションにお申し込みされた
場合と同様に各学会の賞への応募が可能です。