本大会では、各専門分野で最近行った研究の発表、各専門分野で最近
行った工事報告、現場実験報告、新製品の紹介等の発表を募集します。
※新型コロナウイルスの影響により、書面発表という形で実施いたします。
電子投稿のみの受付けとなります。 電子投稿のファイル形式はPDFのみとなります。皆様の御協力をお願い致します。 また、ご発表いただいた原稿のインターネットでの公開(電子ジャーナル化) を予定しております。
なお,下記の二つの企画セッションは,オンラインで開催いたします。
企画セッションへの参加/聴講をご希望の方は下記のリンク先から,もしくは企画団体へ直接からお申し込みください。
・「女性研究者たちが伝える研究の魅力」
<プログラム>
(https://www.ieee-jp.org/section/sendai/AG/wie/Program_2020_WIE.pdf)
<参加申込み>
(https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_BS2oEjNAQR2Ur6Gs2kmkXA)
・「ICTによる地域振興と産学官連携」
(https://www.nict.go.jp/resil/tsjc-ss2020/index.html)
2020年8月27日(木)
電気学会・電子情報通信学会・照明学会・日本音響学会・ 映像情報メディア学会・情報処理学会・電気設備学会(各東北支部)・
IEEE SENDAI SECTION
日本大学工学部
各専門分野で最近行った研究の発表、各専門分野で最近行った工事報告、 現場実験報告、新製品の紹介等。
テーマ名
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「女性研究者たちが伝える研究の魅力」
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テーマ趣旨
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IEEE Sendai
WIEは、女性研究者・技術者がより活躍し豊かに発展するための交流の場を提供し、多様なキャリア形成を支援する活動を行っています。本セッションでは、
分野を問わず、皆さんによる研究内容等の発表を通じて、研究の魅力を改めて考えます。
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企画団体等
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IEEE Sendai WIE
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企画団体等による表彰
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あり ※留意事項 ・本セッションは、IEEE Student Sessionと別枠となりますのでIEEE Student Awardsの選考対象になりません。 ・電気学会,電子情報通信学会,情報処理学会の各東北支部の選奨の対象になります。(応募手続要) |
企画団体による依頼講演
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講演者:
関西WIE Chair 大阪工業大学 上田 悦子教授 講演タイトル: ロボットをエレガントに動かしたい~人間動作の優美さ計測とモデル化~ 講演概要: 人間の生活空間内で使用されるサービスロボットの導入が増え,人間との密な相互作用が必要となるに従って 「ロボットが人間に好印象を与えるためにはどうすれば良いか」を探る研究が活発になされて おり,その対象は,動作生成手法や発話内容の検討から,人間との関わり方までと幅広い.本講演では,これらの研究対象のうち「動作」に焦点をおき,人間特 有の「優美な」と形容される動作の特徴を 解析し,モデル化することで,ロボットに望ましい動作を実現させるための取り組みについて紹介する. ご略歴: 2003年 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程修了,博士(工学) 2004年 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 助手 2007年 奈良産業大学 情報学部 准教授 2010年 奈良工業高等専門学校 電子制御工学科 教授 2015年 大阪工業大学 工学部 ロボティクス&デザインセンター 教授 2016年 大阪工業大学 工学部 ロボット工学科 教授 2017年 大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 システムデザイン工学科 教授 現在に至る. |
その他
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・日本語および英語による論文投稿・発表が可能です。
・オンライン会議システムによるオンライン講演予定 ・詳細、お申込み: https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_BS2oEjNAQR2Ur6Gs2kmkXA |
テーマ名
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「ICTによる地域振興と産学官連携」
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テーマ趣旨
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東北地方の暮らし・産業などにおける地域課題を、ICT技術を活用し、産
学官連携で解決した事例の紹介や新たな提案を発表いただきます。さらに、地域連携の在り方や、産学官連携の
今後の展開・発展などを討論します。
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企画団体
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情報通信研究機構(NICT)・総務省SCOPE
サポーティンググループ
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企画団体による表彰
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なし |
企画団体による依頼講演
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講演者:
九州テレコム振興センター(KIAI) 専務理事 広岡 淳二様 講演タイトル: IoT時代の新たな産学官連携の可能性について 講演概要: 産学官連携が日本で一番進んでいる九州地方の取り組みや、これまでのご経験のご紹介をふくめ、地域課題解 決のための研究推進、産学官連 携の強化についてお話しいただきます。 また、招待講演後に、研究成果を社会実装していく取り組みについてパネルディスカッションを実施いたしま す。 |
その他
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銀行振込のみとなります。
(※請求書の発行は致しませんので、ご了承ください。)
振込先:七十七銀行 荒町支店(店コード253)
普通 5019654
電気関係学会東北支部連合大会
(デンキカンケイガッカイトウホクシブレンゴウタイカイ)
6月25日(木)23:59必着厳守
(申込書と原稿を同時締切とします。)
発表申込はせずに予稿原稿集を別途購入される方には、連合大会事務局まで別途ご連絡ください。アクセス権を
2,000円で販売いた します。
【連絡先】
電気関係学会東北支部連合事務局
Email:rengojimu@ecei.tohoku.ac.jp
なし
当大会論文集に掲載される論文の著作権は会員の利益につながる活動のため、大会を主催する各学会に帰属する
ことになりますのでご了承の上、ご投稿下さい。詳しくはこちらをご覧下さい。
発表公開後に、科学技術振興機構の J-STAGE によって、ご発表いただいた
原稿のインターネットでの公開 を予定しております。
すべての著者の方は、原稿がインターネットで公開されることをあらかじめご了承下さい。万が一、特段の理由により非公開を希望する場
合は、 連合事務局までご連絡下さい。
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-05
東北大学工学部電気情報系内
電気関係学会東北支部連合事務局